ジャパンカップ反省会

好メンバー揃いということで久々に競馬場へ
結果は１着になったブエナビスタのまさかの降着で幕を閉じたわけですが

正直言うとあれで降着かよ！？という
気持ちがあったのですが（ヤバイのはヴィクトワールピサの方かと思ってた）
家に帰ってパトロールビデオを見てみると
厳しいけど降着も仕方ない・・・かも？ぐらいには思えてきました

スミヨン騎手がブエナビスタが斜行した際、立て直す努力をしていたら
過怠金で済んでいた可能性が高いかなと

さらに邪推するなら
エリザベス女王杯でのムーア騎手のレース後の計量ミスと
それに対する軽い処分
関係者の間で「JRAは外国人騎手には甘い」という不満が燻っていたために
（事実、蛯名騎手はツイッターでそのことに対する不満を訴えていました）
一種に見せしめ的な側面も無きにしも非ず、なのかも

１位入線したブエナビスタはもちろんのこと
３歳馬たちもその力を大いに示したレースだっただけに
後味が悪くなってしまったことが残念です

最後に今回も出遅れて掲示板に載ったぺルーサですが
実はスタート直後に外国馬からひどい妨害を受けてます
それで５着に突っ込んでくるんだからこの馬も強いことは間違いなさそう
勝負付けはまだ済んでいないと考えておいた方がいいでしょう

とりあえずゲート練習しっかりしてきてちょｗ
なまじ優れた競争力を持っているだけに馬券を買うのも外すのも怖いです