ドナドナ

2005年7月1日 学校・勉強
小学校あたりで一度は歌うことになる

        「ドナドナ」

一度聞くとまず忘れられないメロディー。
でもよく歌詞を聴いてみるとそんなに悲しい歌とは思えない。
子牛が売られるのだって生活のためだろうし。
実は悲しいイメージが先行してるだけなんじゃねーの?
と思い、真相を知るために検索してみました。

ttp://www.worldfolksong.com/closeup/

_| ̄|○すいませんでした。

要約すると

ユダヤ人に対するポグロム(民族虐待)を歌ったユダヤ人の歌

ということらしく、あの子牛はつまりその・・・
にしてもよくこんな歌が日本で有名になったな。
PTAとかうるさくなかったんだろうか。

まあユダヤ人に関してはソ連の方がえげつないことを
やっていたという説もありますがね。

ちなみにこのサイト、他にも

「大きな古時計」
「グリーングリーン」

といった日本でも有名な民謡を解説しているので
そういうのに興味のある人にはおもしろいです。
DBA

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