天皇賞秋　回顧

天皇賞・秋はエイシンフラッシュを買い目に入れておらずハズレ
やはり腐ってもダービー馬、侮ってはいけなかったか・・・

僕が本命に推してたフェノーメノは惜しくも２着
ただ今回に関しては力負けかなぁ
通ったコースの違いから騎手の差と見る向きもあるけれど
それを考慮してもエイシンフラッシュが「強い」レースをしたと見るべきかなと

シルポートやカレンブラックヒルといった面々も
戦前予想されたとおりの展開を見事に作って見せてレースを引き締めてくれた

反面苦言を呈さなければいけない面々もいる
馬柱を見てもらえばわかるとおり
この伝統ある天皇賞秋を次のレースの叩き台に使った調教師が何人かいたのだ
京都大賞典か来週のアルゼンチン共和国杯にでも出しとけやと言いたくもなる

特に池江調教師
春先のオルフェーヴル絡みの舐めた言動といい
今回のトーセンジョーダンの仕上げといい
ちょっと競馬ファンをバカにしすぎですわ

戦えない状態でＧⅠレースに出てくるのは失礼・恥だという感覚を
親父さんは持っていたように思うのですがね