ファイナルズに触発されたわけでもないけど、
今年は予定が詰まって予選に参加できなかったので
それように調整してみたデッキを一つあげます。

<緑青アグロコントロール>
 
メイン 60枚

15 森
8 島

4 極楽鳥
4 桜族の長老
4 永遠の証人
4 ヴィリジアンのシャーマン
2 曇り鏡のメロク

4 酸化
4 残響する真実
4 木霊の手の内
4 袖の下
3 火と氷の剣
1 粗野な覚醒

サイド 15枚

4 すき込み
4 マナ漏出
4 機械の行進
3 刈り取りと種まき

青単コントロールに採用されている袖の下を緑のマナブースト
でアシストしたら強いんじゃね?と思ったのが組むきっかけ。
今のメタならサイドカードを大幅に組み替える必要ありかも。
最初の形からかなり変化しちゃいましたが、動かしていて
楽しいデッキです。
参考までに各マッチアップを

対親和 メイン4:6 サイド4.5:5.5

このデッキに限らず緑青系コントロールにとっての泣き所は、
クリーチャー除去能力の低さ。
常にトリスケルオンを採用するか迷います。
相手が大霊堂の信奉者を引くかどうかがこの対戦の大きな
ポイントとなっていて場に出てしまうとかなり辛い。

ちなみに袖の下で持ってくるカードは
.大霊堂の信奉者
.厳粛な空護り
.モリオックの装具工(入っていたら)

あたりか。この対戦に限らず袖の下を使ったら相手のライブラリーから手札を予測することがとても重要です。
基本的に不利ですが戦えないこともないです。

対緑黒デスクラウド メイン5.5:4.5 サイド5.5:4.5(5:5)

この対戦のポイントは土地枚数に差をつけられないこと。
なりふりかまわず土地を伸ばしてください。
袖の下の使い方が一番重要なマッチアップ。
ライブラリーをチェックすれば相手の手札がほぼ完全に読める
のでそれによって持ってくるカードを変えるこす。
もしあなたが’夜の星、黒瘴持ってくればいいんでしょ?’
と考えているのなら大間違いです。相手と自分のハンド、場の
状況によって大きく正解が変わります。

.夜の星、黒瘴
.永遠の証人
.真面目な身代わり(なければ桜族の長老)

基本的にこの3枚から正選ぶことになると思います。
やや有利ですがプレイミス一つでひっくりかえるので
対戦経験を多く積んでください。

サイド後も基本的にやや有利ぐらいですが、
相手が短牙を積んでいる場合は話が別で5:5ぐらいの
勝率になるでしょう。

対トロン メイン3.5:6.5 サイド後5:5

サイドの対策カードの枚数を見てもらえばわかるかと思いますが
メインは袖の下が引けない限り勝ちようがないです。
永遠の証人は回収するカードが墓地に落ちていなくても
キャストしてください。袖の下から相手のキキジキを持ってきて
コピーを作れるかもしれません。
この対戦、永遠の証人でちんたらアドヴァンテージとってる余裕はないです。(サイド後は別)

サイド後は土地破壊を全力投入。
なんとか戦えるはずです。

対赤緑ランデス メイン5.5:4.5 サイド後5.5:4.5

もともと土地破壊に対して耐性があるのでやや有利か。
相手のキキジキに注意していれば勝てるはず。
サイド後は酸化を全抜きしてマナリークを。
先攻ならすき込みも投入。

対赤単ポンザ メイン6.5:3.5 サイド後6.5:3.5

正直負けない。
負けパターンは相手の一ターン目スリスと早めに出てくる
ゾーズーのみ。こっちにはバウンスもあるし。

対青系カウンターデッキ メイン4:6 サイド後4:6

一つ一つの動作が大きいため、どうしてもキーカードがカウンターの的になり気味。なんとか袖の下を通したい。
対策しようと思えば対策できるが、カウンターに弱いのは
このデッキのコンセプト上しかたないと思う。
今後カウンターデッキが勢力を増すようならこのデッキ自体がメタに合っていないということ。

対アイアンワークス メイン3.5:6.5 サイド後4.5:5.5

メインはまず無理。
こちらに無駄カードが多すぎる。
アーティファクト対策をまとめ引きするしかない。
相手もこちらのカウンターを警戒するはずなのでブラフを
仕掛ける手はあるかも。
サイド後も基本的に厳しい。

途中から疲れて雑になっちゃった。
そこそこやりおるので試してもらえたらうれしいです。


















  

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