西日本予選の結果(少し酔っ払い)
2004年12月25日どうやら予選通過デッキの全容が明らかになったもよう。
予選通過者15名中
赤単ランデス 5名
黒緑死の雲 2名
親和 1名
緑単ウルザ 1名
blue sky 1名
緑赤ランデス 1名
アイアンワークス 1名
白青緑コントロール1名
緑単タッチ青 1名
青黒コントロール 1名
以上です。
全体的に見るとやはり目立つのが赤の多さ。
去年のファイナルズもそうでしたが、関西の赤使いの多さには
驚かされます。
逆に親和は相当きつかったみたいですね。
赤系デッキに強い緑黒デスクラウドが抜けているのも納得です。
少し各デッキについての考察を。
予選一位 緑黒死の雲
大きな特徴はメインから頭蓋摘出を3枚採用していることでしょうか。師範の占い独楽が抜けているので安定性にやや不安も。
デッキ全体は赤系デッキに相当強い構成で今回のメタに
うまくかみ合っていたのではないでしょうか。
予選2位 緑赤ランデス
関東予選でも何名か抜けていましたね。
メインは特に問題ありません。
サイドボードは少し絞りきれてない印象を受けます。
静電気の稲妻は採用すべきではないかと。
予選3位 Blue Sky
そのセンスに脱帽。
すぐにでも使ってみたいです。
15個のデッキの中でこれだけは予想外でした。
予選4位 緑単ウルザ
最近はやりのメインぶどう棚
実際この真っ赤なメタを突破した大きな要因のひとつでしょう。
忘却石をサイドに落としているのも大きな特徴。
これは・・・うーん。引きが相当きてないと厳しいような。
予選5位 親和
唯一の親和使い。
メインはシンプルにまとめてあります。
サイドは粉砕は秘宝の障壁に変えたほうがいいような。
頭蓋摘出もなんだかんだで有用性に疑問符が。
実際調整してみると使いにくいし、デッキに合わないし。
このデッキは土地が多めなのでプレイに問題はないでしょうが、
そうすると今度は枚数に疑問が。2枚で引けるかな。
予選6位 赤単ランデス
メイン・サイドともきれいにまとまっている。
このデッキはメイン ゾーズー採用。
あえて言うならマグマの噴流は4枚目が欲しいかな。
サイドに歌ドラゴンのコンボをしこんでいるなら余計に。
予選7位 赤単ランデス?
メイン煮えたぎる歌採用。
このデッキはゾーズーをサイドにまわしかまどの神をメインに。
メインに溶岩の猟犬も採用、ってちょっと待て。
いったい何対策だこのカード。ビートダウンしたいのか?
よく見ると石の雨はサイド行きしてるし。コントロールしたいのかビートダウンしたいのかデッキが中途半端な気が・・・
とりあえず溶岩の猟犬2枚を抜いて4枚目の歌と2枚目の熊野
にそれぞれ入れ替えるべきだろう。
もし溶岩の猟犬を使いたいのなら、デッキを根本的に変えてバーンタイプにするべきだろう。
予選8位 アイアンワークス
メイン・サイドとも突っ込みどころなし。
親和を赤系デッキが食ってくれたため、かなり戦いやすかったのでは?死の雲と並んで今回のメタゲームの勝者だろう。
予選9位 緑黒デスクラウド
メインはややクリーチャー対策に重点を。
うーんこの構成なら残響する衰微は4枚目が欲しいような。
デッキがやや(死の雲にしては)重めなので。
サイドはやや銀対策が多いような。
入れるスペースが頭蓋摘出と真面目な身代わりの5枚しか
とれないような。
もし自分がサイドを組むなら森の占術と気化2枚を
・刈り取りと種まき3枚(ウルザ対策and母聖樹を引っ張る)
あるいは母聖樹もはずして
・鼠の短牙4枚
のどちらかにするかな。
予選10位 赤単ランデス
メインは破砕を採用しよりランデスにシフトした内容。
正直、静電気の稲妻をメインから減らすのは相当にリスキーな
選択だと思うのだが結果をみると成功したようだ。
ただこのデッキ、サイドボードはいただけない。
まず、忘却石だがこのデッキにあっていない。
いったいどのデッキ相手になにを抜いて投入するのか。
手綱取りも同様。役に立たないとは言わないがその前に入れるべきカードがあるはずだ。
例えば 手綱取りを溶鉱炉の脈動に
忘却石を秘宝の障壁にそれぞれ変えてみるとか。
やべー疲れた。
いったん中断。
予選通過者15名中
赤単ランデス 5名
黒緑死の雲 2名
親和 1名
緑単ウルザ 1名
blue sky 1名
緑赤ランデス 1名
アイアンワークス 1名
白青緑コントロール1名
緑単タッチ青 1名
青黒コントロール 1名
以上です。
全体的に見るとやはり目立つのが赤の多さ。
去年のファイナルズもそうでしたが、関西の赤使いの多さには
驚かされます。
逆に親和は相当きつかったみたいですね。
赤系デッキに強い緑黒デスクラウドが抜けているのも納得です。
少し各デッキについての考察を。
予選一位 緑黒死の雲
大きな特徴はメインから頭蓋摘出を3枚採用していることでしょうか。師範の占い独楽が抜けているので安定性にやや不安も。
デッキ全体は赤系デッキに相当強い構成で今回のメタに
うまくかみ合っていたのではないでしょうか。
予選2位 緑赤ランデス
関東予選でも何名か抜けていましたね。
メインは特に問題ありません。
サイドボードは少し絞りきれてない印象を受けます。
静電気の稲妻は採用すべきではないかと。
予選3位 Blue Sky
そのセンスに脱帽。
すぐにでも使ってみたいです。
15個のデッキの中でこれだけは予想外でした。
予選4位 緑単ウルザ
最近はやりのメインぶどう棚
実際この真っ赤なメタを突破した大きな要因のひとつでしょう。
忘却石をサイドに落としているのも大きな特徴。
これは・・・うーん。引きが相当きてないと厳しいような。
予選5位 親和
唯一の親和使い。
メインはシンプルにまとめてあります。
サイドは粉砕は秘宝の障壁に変えたほうがいいような。
頭蓋摘出もなんだかんだで有用性に疑問符が。
実際調整してみると使いにくいし、デッキに合わないし。
このデッキは土地が多めなのでプレイに問題はないでしょうが、
そうすると今度は枚数に疑問が。2枚で引けるかな。
予選6位 赤単ランデス
メイン・サイドともきれいにまとまっている。
このデッキはメイン ゾーズー採用。
あえて言うならマグマの噴流は4枚目が欲しいかな。
サイドに歌ドラゴンのコンボをしこんでいるなら余計に。
予選7位 赤単ランデス?
メイン煮えたぎる歌採用。
このデッキはゾーズーをサイドにまわしかまどの神をメインに。
メインに溶岩の猟犬も採用、ってちょっと待て。
いったい何対策だこのカード。ビートダウンしたいのか?
よく見ると石の雨はサイド行きしてるし。コントロールしたいのかビートダウンしたいのかデッキが中途半端な気が・・・
とりあえず溶岩の猟犬2枚を抜いて4枚目の歌と2枚目の熊野
にそれぞれ入れ替えるべきだろう。
もし溶岩の猟犬を使いたいのなら、デッキを根本的に変えてバーンタイプにするべきだろう。
予選8位 アイアンワークス
メイン・サイドとも突っ込みどころなし。
親和を赤系デッキが食ってくれたため、かなり戦いやすかったのでは?死の雲と並んで今回のメタゲームの勝者だろう。
予選9位 緑黒デスクラウド
メインはややクリーチャー対策に重点を。
うーんこの構成なら残響する衰微は4枚目が欲しいような。
デッキがやや(死の雲にしては)重めなので。
サイドはやや銀対策が多いような。
入れるスペースが頭蓋摘出と真面目な身代わりの5枚しか
とれないような。
もし自分がサイドを組むなら森の占術と気化2枚を
・刈り取りと種まき3枚(ウルザ対策and母聖樹を引っ張る)
あるいは母聖樹もはずして
・鼠の短牙4枚
のどちらかにするかな。
予選10位 赤単ランデス
メインは破砕を採用しよりランデスにシフトした内容。
正直、静電気の稲妻をメインから減らすのは相当にリスキーな
選択だと思うのだが結果をみると成功したようだ。
ただこのデッキ、サイドボードはいただけない。
まず、忘却石だがこのデッキにあっていない。
いったいどのデッキ相手になにを抜いて投入するのか。
手綱取りも同様。役に立たないとは言わないがその前に入れるべきカードがあるはずだ。
例えば 手綱取りを溶鉱炉の脈動に
忘却石を秘宝の障壁にそれぞれ変えてみるとか。
やべー疲れた。
いったん中断。
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